将棋電王戦FINAL

3月21日、プロ棋士と将棋ソフトによる5対5の団体戦「将棋電王戦FINAL」の第2局・永瀬拓矢六段対Seleneの対局が行われ、Seleneがプログラム上の問題で「角成らず」を認識できず反則負けになるという異例の結末を迎えました。

将棋電王戦FINAL第2局で衝撃の結末 Seleneが永瀬六段の異例の指し手「角成らず」を認識できず反則負けに - ねとらぼ
ルールの省略は、プログラム的にやっちゃだめな気がする。

追記
http://yaneuraou.yaneu.com/2015/03/22/selene%E3%81%8C%E5%8F%8D%E5%89%87%E8%B2%A0%E3%81%91%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8C/

まあ、何にせよ、将棋ソフト界隈ではよくあることでありまして、76歩34歩33角不成(ただ捨て!)の3手で試合が終了しなくて本当に良かった

残りのソフトですぐ試さなくっちゃ。